交換留学中の娘。
円安の影響は今現在それほど気になっておりません。
というのも、田舎の学校へ通っている為お金を使う機会が少ないのです。
ほんと、ありがたい!!
もし都心の学校へ通っていたらと思うと、怖すぎです。
昨今の円安で今度の留学は考える必要があるように思います。
娘は海外大学を視野にいれているので、親としてはお金の問題が出てきます。
我が家はお分かりの通り、お金がありません。
ここまでなんとか奨学金で乗り越えてきましたが、大学となるとかなり難しいです。
色々と調べてはいますが・・・
優秀な学生には色々な奨学金の種類がありますが、我が娘にはあてはまるのだろうか??(いや、無理っしょ)
娘の通っている日本の高校は海外大学への推薦などがあるのですが、
アメリカ、イギリスがメインです。この二か国は授業料半端ないです。
考える以前に無理です。行きたいと言われても無理です。
行きたいなら全額奨学金を貰ってください、としか言えません。
そうなるとやはりヨーロッパの大学や台湾、韓国の大学です。
英語で授業が受けられる大学が多数ありますし、授業料も日本の私立並みまたはそれ以下です。(その前に、合格するか?という問題もありますが)
海外大学進学希望をする場合は、成績はもちろんですが課外活動なども重要です。
娘は、自治体で開催されるボランティアイベントだったり、学校での生徒会活動、部活など積極的に参加しています。今回の交換留学も課外活動に入ります。
ただ、こんなことをしている海外大学希望者はたんまりおりますし、上には上が溢れるほどおります。今後、対策を考える必要はあります。
何はともあれ、お金が必要って事ですわ。
一応海外の学資保険的なものに入っています。
アメリカの金利が上がって、そのくらいの利益を生んでくれるのか不明ですが、
ちょっと期待しております。これでどうにかこうにか出来ればよいのですが・・・。